


2011年 2月
2011.02.28 (Mon) | kurkku 3 Crew 旅へ!!~前編~ |
2011.02.12 (Sat) | 憧れのイチゴ |
昨年大好評だったLOVEパフェに続き、今年のバレンタイン限定スイーツを2月11日からやりますよ!
今年は、
「萩原さんの大きないちごを使ったフレジェ 季節のジェラートを添えて」
です。
ケーキを華やかに飾る大粒の苺は、静岡の萩原農園でつくられた「章姫」。
その魅力はサイズだけでなく、上品な甘さとみずみずしい食感が素晴らしいイチゴなんです。
アーモンドパウダーがたっぷり入ったビスキュイ生地にイチゴジャムや
カスタードクリームをサンドした特製フレジェです!
ここでウンチク。
フレジェとは
フランスでは苺の季節になるとフレジェがお菓子屋さんに並べられます。
フレジェとはこちらでいう「いちごのショートケーキ」のようなお菓子です。
苺が一杯詰まったポピュラーなケーキです。
普通のイチゴショートケーキとどこが違うかというと、生クリームよりも濃厚な、カスタードクリームとバタークリームが使われている点です。
苺をフランス語でフレーズと言います。
ほかにも
フランボワース→フランボワジエ
シトロン(レモン)→シトロニエ
ポム(リンゴ)→ポミエ
などフルーツの後ろに「イエ」という音を加えると
「~の木」などの意味になります。
なので苺の木という意味でもあるのですよ。
ビスキュイ生地とは
「Biscuit」は、「Bis」と「Cuit」というふたつの言葉からできています。
「Bis」は二度、「Cuit」は焼いた、ということで二度焼きされたものという意味です。
ヨーロッパでは古代ローマ時代にはすでに甘味のない、乾燥
したパンが存在していたと言われています。中世には、あの有名なトルコ軍も遠征に持っていったようです。
そこから派生し、現在ではスイーツとしの進化を遂げています。
卵の卵黄と卵白を別に立てて、粉をしっかり入れて作る「しっかりめのスポンジ」というイメージでしょうか。
小さい時は、大きなイチゴをほおばるってチョットした夢じゃありませんでした?
ぜひ、大人の特権を使って美味しいイチゴとスイーツを同時に堪能してくださいませ。
お待ちしております!!
2011.02.08 (Tue) | カラフル |
立春も過ぎ、「暖かくなってきたなぁ」と思っていたら、
またもや寒い日に逆戻り・・・。
まいります・・・。
でもkurkku3の中には色とりどりの野菜が満載で、
なんだか春の訪れを告げているようです。
チエミが持ってるのはブロッコリーバイオレット。
その名の通り紫色のブロッコリーなんです。
あんまり見ないですよね。
紫って食欲をおとす色なんて言われてます。
まぁ確かにそんな気もします。
しかーし!なぜ紫色かっていうとアントシアニンが含まれてるからなんです。
アントシアニンと言えばポリフェノール類。
すなわちブルーベリーの色なんでございますよ。
アントシアニンの効能と言えば、
眼球内の毛細血管を強くして、血流を改善し、
目のすみずみまでに、酸素や栄養成分を送り、
眼のピントを調節する毛様体の働きをよくし、
疲れ目の回復などに効果があるといわれています。
そうです、kurkku3で紫色のブロッコリーを食べれば、
疲れ目にも良いというコトなのですよ。
最初はオドロキもあるかと思いますが、味は普通のブロッコリーと一緒。
ぜひぜひ食べに来てくださいませ。
お待ちしております!