kurkku


2011年 10月

2011.10.29 (Sat) イベント開催中!

おはようございます!!  いい天気になりそうです。
こんな土曜日は事前の予定もすべて強引に変更してしまって、
とりあえず代々木オリンピックプラザに来てみてから今後のこと、
場合によっては将来のことなんかて考えてみることをお勧めします。
そんな休日も素敵だと思います。
Food Relation Network × 東の食の会
初日の今日、まず紹介したいのは

「東のビアガーデン」
ここでは東北のおすすめ地ビールとオーガニックなドリンクが楽しめます。
通常の大型な野外イベントでは効率&利率を重視してありがちな
ラインナップに落ち着いてしまいますが、我々はそんなことはしません。
こだわって、各所ご協力いただきながらチョイスしたラインナップは
まずそれを選んでいるだけで楽しめるはずです。

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☆秋田麦酒 田沢湖ビール 恵
ビールの原料となる、大麦・ホップ・水・酵母のいずれも秋田県産を
使用の日本初!原料100%秋田県内産/その年に収穫した原料で仕込む。
ジブリの美術監督 男鹿さんがラベルデザイン。

☆べアレン
岩手県盛岡市で、ドイツから移設してきた100年前の設備を駆使し醸造する麦酒。

☆奥入瀬ビール ダークラガー
奥入瀬源流水を使い、本場チェコに学んだ技術で醸造するビール。

☆鳴子の風 山ぶどう
インターナショナル ビアコンペティション銅賞。
甘めでカクテルやワインのような味わい。女性に人気。

どうでしょう?選ぶのも楽しいですよね。
無くなる前に、是非、飲み比べに来てください。
もしも無くなったら東北工場が復興したKIRINさんが追加ビールでサポートしてくれます。

そしてソフトドリンクでは
「山形代表 ら・ふらんす」に暖かい「ゆず茶」や「ホットコーヒー」
など、うれしいラインナップになっております。
ファミリーでも楽しめますよね。

さらに、同時に東北出店のアーク牧場さんも東のビアガーデンとして
ソーセージを提供してくれます。

そして、「東のビアガーデン」隣接のトークステージも充実!!
食に関して、東北支援に関してさまざまな立場で活躍されている方々による
トークステージを予定しています。
予定されているだけでこのラインナップ。飛び入りもあるかも?です。

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<10/29(土)のプログラム>
■11:30~
トークテーマ [岩手から届ける、雑穀の恵み]
登壇者:尾田川 勝雄(尾田川農園)、鈴木 佳男(kurkku/Food Relation Network)、矢内 裕子(kurkku/Food Relation Network)
内容 地域をあげて、自然栽培の雑穀を作っている、岩手県・二戸地区。
アトピーが増え、食への不安が高まる中、安全で栄養バランスに富んだ
雑穀の可能性を、パイオニア的存在が語ります。

■13:00~
トークテーマ [東の食の未来を語る]
登壇者:高橋 大就(東の食の会 事務局代表)、立花 貴(東の食の会 理事/合同会社オーガッツ 発起人)
内容 東日本の食の復興をめざし結成された社団法人「東の食の会」。
宮城県雄勝町で生まれた、漁業関係者による新しい形の合同会社オーガッツ。
震災前の状態に戻すだけではなく、新しい食の未来を創造する「本当の復興」
を目指し日々奮闘するお2人の活動内容や想いを語って頂きます。

■15:00~
トークテーマ [シェフが語る Food Relation とは]
登壇者:笹島 保弘(イル・ギオットーネ オーナーシェフ)、奥田 政行(アル・ケッチァーノ オーナーシェフ)、諸橋 新之助(kurkku Food Relation Network 担当シェフ)
内容 日本各地の魅力ある食材を、都市へ、そして未来へ。
食と農をテーマに生産者と消費者をつなぐプロジェクト
「Food Relation Network」 に深く関わりがあり、
おいしいものをつくるプロたちが食のこれからを語ります。

■17:00~
トークテーマ 「コットン」を通した復興支援
登壇者:細川 秀和(Lee Japan ディレクター/取締役)、小里 司(JA全農 みのりみのるプロジェクトリーダー)、江良 慶介(kurkku/プレオーガニックコットン)
内容 塩害を受けた圃場にコットンを栽培することで、
雇用を生み出し(たねまき→収穫→綿繰り)自立支援をすることと、
その綿を「東北コットン」として購入し、それぞれのブランドで販売する
「東北コットンプロジェクト」とは。

なかなか深そうですが、楽しみな内容ですね。
お酒を飲みながらリラックスして楽しんでくださいね。
それでは
お待ちしております。
モリマサシ

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2011.10.28 (Fri) いよいよ明日!
こんばんは。事務局モリマサシです。
 
いよいよ!
明日より代々木第一体育館と代々木公園との間にして
原宿駅にほど近い、代々木オリンピックプラザにて
スタートします!!
先日のMr.Childrenの宮城公演に引き続き、
2回目になるフードリレーションのプロジェクトにもなります。
 
 
この大元のイベント
募金ブースはイベント会場では
唯一、我々が展開する「Food Relation Network×東の食の会」のある、
オリンピックプラザのインフォメーションのみになります。
しかも、こちらで募金に参加してくれた方には
こんな素敵な「MAPつき紙エプロン」を先着でプレゼントします!!!
 
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いかがでしょう?
エプロン装着の現役にして、
今なお最前線で活躍するその道のプロの方にご試着いただきました。
これをみんなで勢いとノリで装着し、「食」を楽しめば
イベントと休日の原宿&渋谷が更に盛り上がること間違いなし。
フードイベントの象徴になる何かが欲しいと思ってみんなで考えました。
 
 
そして。
このイベントの見どころと
そこに込められた真面目な思いを説明させてください。
今回はこのイベントの2枚看板といえる2つのコンテンツを紹介します。
 
 
まずは
「Food Relation Networkシェフズテーブル
IL GHIOTTONE & kurkku」
 
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いままでの野外フェスの常識を覆すその雰囲気。
目指したのは東北食材をフューチャーした
「フードリレーションシェフ」にスポットを当てること。
お客さんとシェフの距離を近づけること。
シェフ達が調理する様子がよく見えるように、
仮設プレハブでなるべく360°から中が見えるよう
ガラス窓の面積をできる限り増やしました。
もちろん野外だからといって手を抜かず、
陶器のお皿、金属のフォークスプーンで、更にグラスでワインを、
おしゃれ空間で召し上がっていただけます。
 
そして、
料理が完成したら、シェフたちがお呼びし、
お客様に料理を取りに来ていただく。
そこで料理を手渡してもらうことで
何らかのコミュニケーションが生まれるはず。
生まれたらいいな。忙しくなければ。
そんなオペレーションを考えています。
でも実は衛生管理の関係上、野外仮設のイベントでは
ホールスタッフが食事をサーブすることが
できないので、逆にそれを利用したというわけです。
サーブができない時点でレストランオペレーションを諦めて、
いつものフェスみたいにひたすら並んで、
という変更はしたくなかったのです。
野外でもレストランの雰囲気にしたかったのです。
厨房の活気を感じつつ、
野外でIL GHIOTTONE & kurkkuのスペシャルコラボプレートを
食べるという贅沢を楽しんで下さい。
 
 
そして
「東の屋台ストリート
Table for TOHOKU」
 
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ここでは「東の食の会」が紹介する
東北出店のみなさんがお客さんと繋がることを目指しました。
シェフ×東北食材がおしゃれ空間演出ならば、
こちらは素朴な雰囲気で心から落ち着ける、
それでいて楽しい空間を作りたいと思いました。
「お家におじゃまする感覚」、「招待されたり、訪ねて行った空気感」
これを実現したいと思いました。
みんなの意見をまとめながらたどり着いたのは
「机を共有しておしゃべり」「畳であぐら、正座」「野外でこたつ」などです。
和の空気感が僕らの本能に訴えかけてくるなにかを感じながら、
是非、ゆっくりしていってください。
おそらく多くの人が今シーズン初になるであろう「こたつ」、
そして人生初かもしれない「野外こたつ」。
争奪戦になること請け合いです。
実はこここそが最高の贅沢。
一度入ったら一日ここで過ごせる気持ちになります。
友達と一緒に東北の出店者さんとコミュニケーションをとって、
特別な思い出を作ってください。
 
 
というわけでまずは今回のキーになる二つをご紹介しました。
 
はっきり言ってこのイベント来る価値ありです!
昼と夜とで違ったロケーションが楽しめます。
東北支援にも繋がりますし、他とは「違い」のある
フードイベントになっていると思います。
 
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それでは皆様、明日、明後日お待ちしております。
 
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2011.10.27 (Thu) いよいよ今週末 !「Food Relation Network × 東の食の会」

Food Relation Networkが開催する「食」にまつわるイベントプロジェクトが、
着々と、いろいろと動いていますので、
こちらのブログでお伝えしていきたいと思います。

いよいよ今週末(10月29・30日)に迫った、FRNイベント第二弾、
Food Relation Network × 東の食の会
supported by ap bank / kurkku / CAFE COMPANY

が、国立代々木競技場 オリンピックプラザにて開催されます。

東日本大震災復興祭2011~子供達の未来のために~という
東京の国立代々木競技場一帯の会場を使って、
<音楽、お笑い、食>の力で復興支援を行うイベントの「食」の部分を
Food Relation Networkが担当し、東の食の会と共にプロデュースしています。

有名シェフのここでしか食べられないコラボプレートや、
東北からの屋台出店、ap bank fesのようなオーガニックフード、
東北の地ビールを扱うビアガーデンなど、
さまざまな「食」をお楽しみいただけます。

こちらの会場は入場無料なので、お近くの方は是非、
お買い物や散歩がてらにお立ち寄りください!

さて、実は今週月曜日から東京・代々木界隈にある
kurkkuの3店舗と、CAFE COMPANYのカフェ5店舗で、
連動キャンペーン「kurkku × CAFE COMPANY 東のFood WEEK

を行っています。

こんなポスターを先週末から各店舗に貼ってもらっているので、
見てくださった方もいらっしゃいますでしょうか。
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(@motehr kurkku)

このキャンペーンでは東の食材を使ったメニューや東北の地ビールが
期間限定で楽しめます!
kurkkuで食べられる美味しそう~なメニューはコチラ↓↓↓

kurkku kitchen 「宮城田園ポーク ばら肉のトマト煮込み(ランチのみ)」
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mother kurkku 「宮城田園ポーク ロースのソテー」
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kurkku 3 「米沢郷鶏肉の味噌温だれ(1日限定20食)」
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どれもこの期間しか食べられない限定メニューなので、
是非チェックしてみてください!

そしてこのキャンペーンメニューを食べると、
キャンペーンオリジナルコースターに店舗のオリジナルスタンプがもらえます。

3店舗以上のスタンプ付きコースターを集めて、
当日会場のインフォメーションブースに持ってくると、
先着で “イベントをもっとたのしめる” 賞品をプレゼントしちゃいます!
こちらも是非チャレンジしてみてください!

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こちらがオリジナルコースター。
キャンペーン店舗でドリンクを頼むともらえるかも?
トリ

2011.10.21 (Fri) 【山形県・鶴岡】シェフたちを魅了する豚肉@クックミート丸山

今回の地方へ行こう!隊は
mother kurkku井上シェフとkurkku 3原薗シェフが
訪問しました!

美味しい食材を求めて、いざ山形庄内地方へ!

最初に訪問した場所は
クックミート丸山さんです!

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左:生産者の丸山光平さん 中央:代表の丸山完さん 右:井上シェフ

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左:同上 中央:同上 右:原薗シェフ

こちらは地元のみならず全国のシェフから
信頼されるお肉屋さんで
鶴岡市にあるアルケチャーノの奥田シェフも
御用達のお店です。

そのお肉は「山伏ポーク」と言います。
山伏ポークは庄内豚の中でも産地と生産者を限定していて
肉質が柔らかく脂身の甘みが格別なお肉です。

養豚場は疫病の関係上入ることはできないのですが
近くまで連れていって頂きました。

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山伏ポークは「高品質庄内豚」に含まれ
肉質を熟成させるために長めの飼育日数や
成長段階にあわせて変えていく飼料と
畜舎環境などの統一基準で育てられています。
さらに山伏ポークは非遺伝子組み換えの飼料と
抗生物質を使用しないこだわりの飼育法を取り入れています。

山伏ポークがブランド豚として市場に出回ったのは
クックミート丸山さんの支えがあったようです。
消費者が安心できるように「山伏ポーク」の商標登録を取得し
生産者から市場よりも高値で買い付け
ブランドを守っているそうです。

そしてこちらは養羊場です!

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羊は数量が限られていてクックミート丸山でも
取扱いの時期は12月いっぱいまでです。
その後は4月までお休みになります。

もしかしたらお店のメニューに登場するかも?
その際にはご案内しますね!

2011.10.13 (Thu) 【群馬県・赤城・深山】土づくりからはじめる蕎麦vol.3

地方へ行こう!隊のカワモトです。

一面の蕎麦の花畑です!

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こんなかわいらしい白いお花なんです。

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近づくとほのかに甘い花の匂いを感じます。

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この場所の蕎麦は成長していたので
台風の影響で横倒しになっていますが
それでも良い実を付けてくれそうです。

収穫が楽しみですね!

肥料について質問した所
牛・豚・ウズラの糞を発酵した堆肥を使用していました。

「近くに肥料を創っている方がいるけど
訪問しますか?」

と聞かれて是非伺いたいとお願いしました。

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到着したての糞は異臭を放ちますが
発酵が進むと嫌な臭いは無くなります。

発酵中の堆肥は熱を帯び
温度計を差して頂いたらなんと70℃まで
上がりました!

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この温度の上昇によって
熱に耐えられる有用な菌が繁殖し
土に混ぜると有機質な土壌になります。

そして一番標高の高い畑に訪問しました。

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登って行く途中で気圧の変化のせいか
耳抜きをしながら移動しました。

標高700mの畑はこちらです。

鹿の被害があるので
ネットを貼って防御しています。

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こちらの3人で170箇所の畑の管理をしています。
御苦労様です!お陰で美味しい蕎麦を頂いています。

最後に
天日干しにトライをしたのですが
湿気の多い日本では機械乾燥の方がしっかり乾燥できて
出来栄えが違うのだそうです。

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人の手でやることと機械を使ってやることを決めて
上手にバランスをとりながら農業をしているですね!

こちらの蕎麦のもみ殻は畑に返すそうです。

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こうやって循環をしているのですね。

実際に産地を訪れないと知らない事ばかりでした。

この度は大変お世話になりました!
ありがとうございます。

kurkku3に訪問の際には蕎麦畑の事を
思い出して頂けたら幸いです。